参照元、リファラーとは
参照元・リファラーとは、ユーザーがサイトに来た時にどこから来たのかを示す言葉です。流入元とも言います。
大雑把に分けると、検索エンジンから来ている、とか、自サイトにリンクが貼られているブログから来ているとか、twitterから来ている、とかです。
自サイトにどこから人がきているのかの分析は重要です。
良い部分をどう伸ばすか、悪い部分をどうカバーするか、などは、まずどこから来ているのかを知る必要があります。
リファラを辿ると、閲覧者がどこのサイトから訪問したのかがわかります。
以前は検索キーワードもわかったのですが、最近の検索エンジンは検索ワードを隠すようになってきているので、Googleサーチコンソールなどを使う必要があります。
ノーリファラ
参照元がないと判別されるものはノーリファラとなります。
ブラウザのお気に入りから流入したり、URLの直打ちなどはノーリファラになります。
なぜこうなるのかというと、リファラーはあくまで参照元のWebページなので、参照元のWebページがない場合は無しになるのです。
他にはQRコードからの流入やエクセルなどに貼られたリンク、webメールでないメール内リンクから、などの流入もノーリファラになります。