WordPress5.8で実装されたブロックウィジェット
ワードプレスの5.8でウィジェットの仕様が大きく変わっています。
ブロックウィジェットと言うみたいです。
これが新しい仕様は便利だったとしても、習得するのに多少勉強が必要なので、突然変わっても困るわけですね。
慣れるまでは使いづらいですし。
で、テキストエディタの時と同じように、元に戻すプラグインが公式から出ているので、それを備忘録としてメモっときます。
公式プラグインの「Classic Widgets」
以下のプラグインを導入して、有効にするだけで、ウィジェット画面がもとに戻ります。
Classic Widgets
「外観」 > 「ウィジェット」やカスタマイザーで従来の "クラシック" ウィジェット設定画面を有効化します。ウィジェット管理のブロックエディターを無効化します。
WordPress Contributorsが提供しているものです。
clasic editerと同じですね。
ブロックウィジェットは便利そうですが、とりあえずすぐにメンテナンスしたい、という場合はこのプラグインを使うとすぐです。